わけもなく君が予測したように 抜けるような青空と潮風 突然変異引き起こすラッキーカラーみたいな 君の言葉をみんな待っているんだ 七色の影 プリズム 君の頬はただ照らすだけ あいまいな態度で君は 傷つかないふりをしてる 華奢で少し冷えた肩を 包み込むみたいにして 自分を占えない水晶玉みたいさ いまもどこかで同じ星の光を浴びているだろう