電車のチケットの時間はすぐにやってくる 夢のように消えてしまいそうな 見知った横顔 飛び込んだドア閉じる 僕ら 熱い空気をまとったままで このまま窓の外を眺めてたら この旅は終わってしまうよ すぐ隣の 君の呼吸の輪郭が 空にとける 青 オレンジ 踊る波の 輝き 何度も何度も 繰りかえす たった一つの 言葉みたいに ぬるい水中で 触れた手は 偶然よりも 一秒だけ長く